在宅ワークを快適に!ディスプレイアーム作ってみたけど…

在宅ワークを快適に!ディスプレイアーム作ってみたけど…

しゅんです。

新型コロナウィルスの影響により、在宅ワークが当たり前のようになりつつある今日この頃。少しでも快適に仕事が進むよう、工夫されている方も多いのではないでしょうか。

きっかけ

ということで私もこれを機にデュアルディスプレイを導入することにしました。

かといって単純にお金をかけるのはつまらないので、ディスプレイは友人から使っていない古いものをいただき、ディスプレイアームは自作を試みました。

結論から申し上げますと、半分失敗です…。問題は剛性でした。うまくいったら製作詳細をアップしようと思ったのですが、失敗例の紹介にとどめさせていただきます。残念。

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構想

普段私は15インチほどのノートPCを使っています。その隣にいただいた古いディスプレイを置ければよいわけですが、デスクはDIYの作業台としても使用しているので、置き型のディスプレイは邪魔になります。作業をするときはノートPCは本棚に片づけて、作業台の上は何もない状態にしているので、ディスプレイも簡単に移動出来なくてはなりません。

そこで考えたのはディスプレイアームをデスクの端に取り付けて、邪魔な時はデスクの脇にスッと移動し、作業台の上は何もない状態にしようというわけです。

最低限必要な機能はディスプレイを見やすいように上下左右に角度を調整できることと、デスク脇に移動させることができることです。高さ調整は必要ないので、固定にすることにしました。

材料費は家にあるものを中心に使用しました。新たに購入したのはボルトとナットの類だけ。それも200円程度で済みました。

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構造と工夫点

ディスプレイの重さが予想以上に重く3~4kgあり、これはやばいかもと製作前から不安に思っていました。できるだけ剛性を確保しようとしましたが、あまり太い支柱を使うのも嫌です。

 

ディスプレイアーム_01

手持ちの端材の9㎜構造用合板を3枚重ねで接着剤で貼りつけたものを使用し、可動部分は家にあったスチール製のL字アングルを金ノコで切断して、ディスプレイの上下方向の調整部分と左右方向の調整部分に使い、剛性を確保しました。

金属を手ノコで切るのは大変でしたが、やってやれないことはないです。

 

ディスプレイアーム_02

支柱の結合部分はほぞ継ぎをして太いボルトで補強をしました。さらに斜めに補強棒をかませています。この部分の剛性は問題なかったようです。

 

ディスプレイアーム_04

一番の問題点は根元の部分。画像でも斜めにしなっている様子がお分かりいただけると思います。

今は使わなくなったアームライトのクランプ部分を利用し、芯に13φのステンレスパイプを使っていますが剛性不足でした。パイプではなく棒を使えばよいかもしれません。良い材料があったら交換しようと思います。

この部分は9mm構造用合板3枚重ねに加えてぐるりと一周合板を補強として接着しています。

 

ディスプレイアーム_03

高さは固定式でデスク天板から1cmくらい浮くように作ったつもりですが、実際はデスクに乗せている状態です。デスクがない場所に移動すると3cmほど下がってしまい、いつ根本が折れてしまうか不安でなりません。失敗ですね。

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最後に

ディスプレイアーム_05

実際に使用しているときはこんな感じ。高さ調整のため下に板を挟んでいます(笑)。アームの意味ないじゃんと言われても仕方ないですね。

とはいえとりあえず天板上に置いて使用し、邪魔な時は移動が簡単にできるので、アームとしての役割は半分満たすことができました。

 

ディスプレイアーム_06

全体の見栄えはそれほど悪くはないです。画面を見ている時はアームは見えないので、関係ないかもしれませんが。

一番の剛性不足はクランプと支柱をつなぐ13φのステンパイプでした。そのほかの接合部は若干のしなりがありますが、許容範囲な気がします。強度計算はわかりませんので、ご勘弁ください。

今後の改善点としてはステンパイプを棒へと変更することと、ディスプレイ自体を軽量のものと交換すること。そのうち気が向いたらやりたいと思います。そのときはちゃんと塗装をして完成にこぎつけたいですね。

完全に剛性不足ですのであまり参考になさらずに、おつくりになる方は自己責任でお願いします。失敗例としては参考になるかな?

失敗は成功の基!最後まで読んでいただきありがとうございました。