一つ二役!サイクロン型集塵機をペール缶スツールにリメイク!(2)

一つ二役!サイクロン型集塵機をペール缶スツールにリメイク!(2)

しゅんです。

前回は座面部分を作りました。今回からはペール缶蓋部分の製作です。

ペール缶蓋の製作

円を正確に切り出す

まずは板を正確な円形に切り出す作業です。以前ご紹介した「トリマー円切り治具」で行いました。

ペール缶スツール_12

ジグソーでケガキ線の外側0.5mmを大雑把に切り出して…

 

円切り治具_13

「トリマー縁切り治具」を使って綺麗な円に仕上げます。ジグソーを使わずにいきなりトリマーでやっても良いのですが、この方が騒音が最小限で済みます。

画像を撮り忘れてしまいましたが、直径の異なる円を2枚切り出しました。

そして2枚とも真ん中にサイクロン機構部分を取り付ける穴をジグソーであけました。

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組み立て

ペール缶スツール_13

次に2枚の円を木工用接着剤で貼り合わせ、クランプで圧着保持します。

 

ペール缶スツール_14

円形の周りにふちを取り付けます。4mmのシナ合板を細長く切り、カッターで5mm間隔の切れ込みを入れ、水をたっぷりと含ませます。端材を利用したので、円周の1/4ずつの長さで4枚になってしまいました。本来なら1枚でぐるっと一周させた方がきれいに仕上がります。

 

ペール缶スツール_15

仮釘で仮固定しながら板を曲げて円形板に沿わせていきます。このくらいの直径ならばカーブが緩いので、板は簡単に曲がります。

いきなり接着剤で固定しても良いかもしれません。私は心配性なので、一度仮固定して板に曲げるクセをつけてからまたばらして、接着剤をつけてもう一度巻き付けました。

 

ペール缶スツール_16

最終的にこのように固定しました。継ぎ目の部分はクランプで、途中の部分は隠し釘で固定しています。このまま一晩おきます。

 

ペール缶スツール_17

継ぎ目と隠し釘の穴を木工パテで埋めます。薄くぬって乾かして、2回塗りをします。

ペール缶スツール_18パテが乾いてからサンドペーパーで研磨が済んだところ。そこそこ綺麗に埋まりました。隠し釘の痕はほとんどわかりません。

この後全体的に塗装前の下地処理として240番のサンドペーパーをかけました。

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塗装

ペール缶スツール_19側面と片面だけ塗装をしました。塗料はいつものアトムハウスペイント オールマイティーネオのホワイトです。

 

ペール缶スツール_20

2回塗りで綺麗に仕上がりました。継ぎ目もだいぶ目立たなくなりましたし、隠し釘の穴はどこだかわからないほどになりました。

これで、ペール缶蓋部分は完成です。

次回は完成までの様子をお伝えします。

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