ここにあったら便利なのに…キッチンペーパーホルダー製作(1)

ここにあったら便利なのに…キッチンペーパーホルダー製作(1)

しゅんです。

かねてより置き場所に困っていたキッチンペーパーホルダーを製作しました。

きっかけ

以前にご紹介した「キッチンシンク下扉内側収納」にキッチンペーパーホルダーがあったのですが、「キッチンビルトインゴミ箱?!」を作ったのでもともと入っていたものを移動せざるを得ず、キッチンペーパーホルダーを撤去しました。

それ以後、キッチンペーパーの場所がイマイチ定まらず、路頭に迷っていました。

ある日、ネットでキッチングッズの通販を見ていた時、とてもスタイリッシュで便利なキッチンペーパーホルダーを発見しました。価格は4,000円弱です。ちょっと値段的にお高い感じがしたので買うかどうか悩んでいましたが、自分で作ったらちょっと難しくて面白そうだなと思ってしまい、DIYすることにしました。

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構想

まずは取付場所ですが、キッチンペーパーを一番使うガステーブルの脇スペースの上部にすることにしました。ちょっと火に近い場所なので、参考にされる方は自己責任にてお願いします。

サイズは普段使っているキッチンペーパーを参考に設計を行いました。一部の海外産のキッチンペーパーはサイズが違うようですが、買う機会がないので問題ないでしょう。

ポイントは全体の形です。下の部分は半円状にしています。4mmのシナベニア板に曲げ加工を施して再現するつもりです。ここが今回の一番の難題となります。

もう一つは片手でキッチンペーパーをカットできるようにする点です。ペーパーを通すスリット部分にわざととがったものを右側につけようと思います。ここに抵抗がある状態で、手のスナップをきかせれば片手でカットできるというわけです。実際やってみないとわからないですが。

キッチンペーパーホルダー設計図.pdf

設計図にはのせていませんが、正面部分にマグネットが付くように工夫しようと思います。ここにキッチンタイマーや紙のレシピ、スマホを貼り付けられるようにしたいと思っています。

製作費は家にある端材を最大限に利用して、1,000円ほどで収まる予定です。

それでは製作の様子に移りたいと思います。

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材料の切り出し

材料の9割は端材を使って製作します。その中で半円状の曲線の切り出しがありますので、その部分を詳しくお伝えしたいと思います。

 

所定の巾に切り出した材料にコンパスでスミ線を引きます。コンパスの鉛筆は良く削って先端を細くしてから、しっかり目に線を引くようにした方が後で微調整をするときにやりやすいです。

 

まずは電動ジグソーで切ります。鉛筆の線より外側0.5mmを目安に切り進めていきます。スミ線よりも外側に切るのであまり緊張せず、気楽に切ることができます。

 

粗目のやすりを使って鉛筆のスミ線ピッタリに削っていきます。このやすりは使い勝手がよく、それほど時間もかからずに削れるのでとても重宝しています。

 

次に自作の直角削り用のやすりでスミ線がギリギリ消えるくらいに断面を整えます。

 

このようにパッと見た感じではフリーハンドで切ったようには見えないくらいの精度を出すことができます。電動ジグソーや糸鋸でいきなり綺麗な曲線を切り出すのは至難の業です。もちろん、綺麗に切り出すことができる治具もありますが、製作頻度や半径の限界(今回のようなR=60mmなどの小さな半径は難しい)を考えるとちょっと手間ですが、こちらの方が手軽です。

 

そしてこちらが端材で必要な部材を切り出し終えたところです。

今回はここまでで、次回は一部組み立てについてお伝えしたいと思います。

ここにあったら便利なのに…キッチンペーパーホルダー製作(2)へ続きます。