かんな作業をなるべく楽にしたい!かんな削り台作りました。

かんな作業をなるべく楽にしたい!かんな削り台作りました。

しゅんです。

合板の木口を削るためによく使用するかんな。正直めんどうな作業なので、できるだけスムーズに作業できるように、かんな削り台を作りました。

きっかけ

以前はただの薄い板と厚めの板を作業台の上に置いてかんながけ作業をしていました。合板の木口を削るかんながけ作業は結構力が必要で、しっかりと材料をおさえながら、下に敷いた板もおさえつつかんながけ作業をしなければなりません。正直疲れます。

かんなは手工具なので、力がいるのはしょうがないことなのですが、できるだけストレスなく作業を進められたらという思いで専用の作業台を作ることにしました。

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製作詳細

かんな削り台_04

材料はシンプルで、本体には4mmのラワンベニア、18mmのラワンベニア、材料をあてるストッパー的な役割の角材、そのストッパーをボルトでとめるための爪付きナット。それと作業台にフィットするように削り台の裏につける角材です。

 

かんな削り台_01

本体の18mmラワンベニアに下穴をあけて爪付きナットを接着剤をつけて打ち込みます。ただ打ち込んだだけだと簡単に爪付きナットは取れてしまうので、接着します。別の埋め込みナットの方が頑丈で良いのですが、家に爪付きナットが余っていたので、使いました。

 

かんな削り台_03

そしてこのように材料をあてるストッパーとなる角材をボルトでとめます。

 

かんな削り台_05

18mmラワンベニアの裏には4mmのラワンベニアを木工用接着剤で貼りつけてあります。この薄い板は作業台とかんなをこすり合わせてしまうと双方が傷ついてしまうので、養生板として機能します。

その上から作業台にフィットさせるためにL字状に角材を接着剤とネジでとめます。力を加えたときに作業台とかんな削り台がなるべくずれないようにするためです。

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完成

かんな削り台_06

あっという間に完成です。たいした作業内容ではないのですが、合板の木口をかんなで削る際には便利に使用できます。

 

かんな削り台_09

この画像はかんな削り台の裏側です。これを作業台の上にのせると…

 

かんな削り台_10

こんな感じでセットします。

 

かんな削り台_11

材料をストッパー部分にあてて、かんなで削っていきます。

 

かんな削り台_07

材料が長尺の場合は、ストッパーをボルトを緩めて外し…

 

かんな削り台_08

このような形でかんながけします。もっとしっかり作業台に固定したい場合はクランプなどを使います。でも面倒なので、ほとんど手や足でおさえながらかんながけします。

治具と言えるかどうかという程度のものですが、これがあるおかげでいらぬストレスがかからずにいられます。作業効率が良くなるだけでなく、趣味のDIYですからストレスなく、楽しく作業をしたいじゃないですか。自分がやりやすくするために治具を製作するのもDIYの楽しさの一つですね。