写真撮影には光が大事!照明用ソフトボックス作りました(2)

写真撮影には光が大事!照明用ソフトボックス作りました(2)

しゅんです。

前回はソフトボックスの天板部分を製作しました。今回はプラダンの加工からお届けします。

製作詳細

プラダンの加工

ソフトボックス_08

前回ご紹介した展開図をもとにプラダンをカットしていきます。プラダンのカットはいたって簡単で、カッターで切ることができます。表面がツルツルしているので定規がすべってずれやすいので気をつけます。私は50cm以上のものを切るときは1mのアルミL型アングルを使用しています。とても抑えやすいですし、刃がずれてケガをすることもないと思います。直線性に不安はありますが、市販の定規とあまり変わらないと思っています。

 

ソフトボックス_10

カットを終えたら、折り目をつけていきます。折り目はカッターの刃を浅めに入れて、折る部分全体を持ちながらゆっくり折り曲げます。

 

ソフトボックス_09

このようにカットと折り曲げが完了しました。前回、専用接着剤は高価なので別の方法で組み立てる旨を書きましたが、結論としてはボルトとナットでとめることにしました。ちょっとわかりにくいですが、ボルト止め部分にキリで穴をあけてあります。

 

ソフトボックス_11

次はボックスの内側になる面にアルミホイルを貼っていきます。こちらも専用接着剤を使わずに、内側のアルミホイルが最低限くっついていれば良い程度ですので、手元にあった金属用の接着剤を使用しました。テキトーですが、大丈夫でしょう。

 

ソフトボックス_12

こんな感じで全面に貼り付け、はみ出た余分はカッターで切ります。なんとか大丈夫そうです。

 

ソフトボックス_13

テキトーな感じでやった割には綺麗に貼り終わることができました。

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組み立て

ソフトボックス_14

前回作った天板部分と合体させてプラダンを組み立てました。家にあった細いボルトとナットでとめてあります。点灯していませんがすでにアルミホイルがまぶしい感じです。ライトソケットは1灯を2灯に分岐できるソケットを購入し、100w相当の蛍光灯を2灯取り付けました。

 

ソフトボックス_15

内側からロープを通して、吊り下げるためのロープをセットしました。このようにすると天井から吊り下げてもソフトボックス本体がくるくる回転してしまうことはありません。

 

ソフトボックス_16

最後にトレーシングペーパーをソフトボックスに合わせてカットし、開口部をふさぐように貼り付けます。こちらもテキトーですが、四隅をセロハンテープでとめてるだけです。

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完成

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点灯したらとてもまぶしいです!100w相当の蛍光灯を2灯とアルミホイルの反射ですから!

 

ソフトボックス_18

天井によーとを2か所ねじ込んでロープで吊り下げました。ソフトボックスの高さを上下できるように長さを調節できる結び方「自在結び」をしてあります。DIYをするうえではローピングって結構便利で、よく使います。

 

ソフトボックス_20

こちらがソフトボックスの高さを下げたところ。撮影するときはなるべく対象に近い方が明るくキレイに撮れるわけです。ちょっとロープを短く切りすぎてしまって、あんまり下まで下がらなくなってしまいました。まぁロープを交換すれば良いので今度買ってきたいと思います。

 

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これがソフトボックスをあげたところ。他の作業をするときはこの状態でデスク照明になります。とても明るいので老眼になりつつある私にはもってこいです。

 

ソフトボックス_21

物撮りのセッティングの様子です。以前より格段に明るくなりましたし、光源が大きくなったのでサイズの大きなものも撮影しやすくなりました。

 

ソフトボックス_22

試しに物撮りをしてみました。以前はスタンドライトの位置を調整するのが面倒だったり、アームがじゃまだったりでしたが、セッティングがとても楽になりました。明るさも明るくなり綺麗に撮れるようになった気がします。満足、満足。

今回の製作費は、プラダン700円、2分岐ソケット800円、その他の材料は家にあるもので済ませたので、合計1,500円程度で済み、市販のものは5,000円ほどだと思うので結構節約できました。

プラダンは安くて加工がしやすいですが、接着に難があるのがちょっと…。ずいぶん頭をひねった作品でしたね。でも新しい素材に挑戦する楽しさがあったので良かったです。

皆様の参考になれば幸いです。