DIY歴15年で初!!額縁つくりました(2)

DIY歴15年で初!!額縁つくりました(2)

しゅんです。

前回は材料の製材の様子をお伝えしました。今回は完成までをお伝えします。

45度カット加工

構想の部分でお伝えした、45度カット治具を使って前回製材した角材を切っていきます。

 

画像の赤いライン部分に角材を合わせて固定し、黄色いラインAの部分をカットします。

 

このようにきれいにカットできました。

 

次に反対側をカットしていくのですが、こちらは青いラインBの部分でカットします。(アングルが悪くてすみません)同じように赤いラインに沿わせて、カットする長さに合わせてからノコギリで切ります。長さがキッチリでないと後で留継ぎ部が合わなくなってしまうので、ここは慎重に調整します。

同じように角材を全部で4本切り出してカット加工は完了。ちなみに通常の額は裏側にフレームかかりという掘り込み加工をするのですが、今回入れる作品には必要がないので、やりません。(手抜きです)

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留継ぎ接着・圧着保持

留継ぎには様々な種類があります。木口にダボや雇いざねで補強を入れればより強固に接合することができますが、加工がとても面倒なのと、額縁ですので強度がそんなにあってもあまり意味がないと思いますので、単純に木工用接着剤で接着するだけにしました。

 

画像のように切り口のAとBを組み合わせて配置し、それぞれの木口に木工用接着剤をたっぷりと塗って自作のベルトクランプで圧着保持します。このベルトクランプ、製作費100円の割にはしっかりと固定できるので、重宝しています。

このまま一晩放置し、しっかりと接着させます。

 

接着後、サンドペーパーの#120と#240で全面を研磨して塗装前加工は終了です。

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塗装

まずはポアーステインで着色します。娘と色について事前に話をしていたのですが、初めは白木のままニスで仕上げるつもりでしたが、実際に作品と合わせてみるとちょっと違う感じがしたので、検討の結果「オーク」色にすることにしました。

 

塗回数の色の変化がお分かりいただけると思います。2回塗りで好みの色になったので、ニスで仕上げに移ります。

 

今回も水性ウレタンニスで1回塗りの後、サンドペーパー#400でやさしく研磨し、ニス2回塗りで完成としました。

仕上げ加工

額の裏面にひもを通す小さな金具を取り付けました。これはいらなくなった写真立てから部品を取り外してとっておいたもの。

そして、フレームかかりの加工をしていないので、作品を直にガンタッカーでとめちゃいます。

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完成

いかがでしょうか。額があるとないとではやはり印象が違います。無料のペーパークラフトとは思えない完成度ではないでしょうか。

立体感のある作品なので前面のガラスなども付けていません。こんなに手抜きばかりの額縁でも大丈夫なものですね。(笑)

娘はとても喜んでくれました。さっそくどこに飾ろうか一家団欒会議に突入です。まさに娘との共同作品となり、DIYの醍醐味を堪能することができました。DIYサイコー!!