娘の夏休みの宿題製作!その名もロータリーフィーダー!!

娘の夏休みの宿題製作!その名もロータリーフィーダー!!

しゅんです。

中学一年生の娘が夏休みの「発明・創意工夫」という宿題で面白いものを作りましたのでご紹介します。

きっかけ

子供の夏休みの宿題の自由研究で頭を悩ませている方は多いと思います。私の娘の学校では単純に自由研究ではなく、「発明・創意工夫」というテーマが決められていました。極力身近なものを使って自分で考えた発明・発想を形にするという、なかなかハードルの高いテーマだなと思いました。

幸いなことに娘は発想することについてはあまり苦労はしないタイプのようで、「パパ、私はこんな感じのものを作りたいから、やり方をおしえて。」とさらりと頼まれました。

それは娘が飼っているハムスターの餌やりをより簡単に決まった量を最小限の労力であげるための給餌機でした。どんだけめんどくさがりなんだと思いましたが、発想は面白いと思いました。

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構想

娘のイメージはほぼ固まっており、1週間に一度餌を補充して、毎日1回、回転させることで1日分の餌を供給するというものです。

娘が製作をするので極力作業工程は簡単で、既存の製品をアレンジするだけでよい方法を考えなければなりません。そこで思いついたのは円形のピルケースです。

早速近所のホームセンターへ行ってみるとピルケースではありませんが、ビスなどの小物を入れる円形で8分割されたケースがあり、理想的な材料を見つけることができました。しかも円の中心に12mmの穴があり、この部分に同サイズの丸棒を刺せば簡単に回転させることができるではありませんか!娘と二人でテンションマックスです!!

土台の部分は家にある合板の端材で充分対応できそうです。

家に帰り早速小物ケースのサイズに合わせて土台のサイズを決め、すぐに製作に取り掛かりました。

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構造と工夫点

ロータリーフィーダー_1

始めに断っておきますが、私は小物ケースの底部分をのこぎりでカットしただけでその他の加工、組み立て、塗装はすべて娘が行いました。

土台部分は合板をコの字型に使用して、丸棒でデザイン的にアクセントを加えています。角を丸くカットするなどしてなるべく丸みのあるデザインにしたかったとのことです。

 

ロータリーフィーダー_2

土台天板の手前に穴が空いているのがおわかりいただけますでしょうか。ケースを回転させることでそれぞれに入った餌が下の餌皿に落下するといった単純な仕組みです。

曜日の表示は娘がパソコンでデザインしたものを印刷して両面テープで貼ったものです。なかなか良いデザインです。

 

下から覗くとこんな感じ。電動ジグソーで上手に切り抜いてあります。

 

小物ケースの蓋を開けて餌を入れます。毎日3種類の餌を混ぜてあげているので、その作業を週に1度やれば良くなるわけです。

 

餌の補充完了。丁度良い量を入れることができました。

 

ケース部分を回転させ、餌を餌皿に落とします。

 

餌を入れ終わった様子。 5~6粒は餌皿から跳ね出てしまいますが、ハムが拾ってくれるでしょうから全く問題ないでしょう。

 

これごとケージの中に設置します。高さがあるので、ハムは上に登ることはできないと思います。登ったとしてもケースのふたが閉まっていますので、中身を食べることはできません。

娘にこの作品の題名を聞いたところ、「回転式餌やり機」と言ったので、せっかくだから英語にしたら?と言ったところパソコンで調べて「ロータリーフィーダー」と命名しました。

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最後に

一つ懸念点を挙げるとすればハムが土台をかじってしまうかもしれないということです。まぁそれもハムのストレス解消になればいいかなと。

娘も私も予想以上の完成度に驚きました。製作時間は5時間ほどかかりましたが、そのかいがあったと思います。なにより娘との時間がとても楽しかったのが一番です。

娘の成長はとてもうれしいことですが、こんな時間もだんだん少なくなっていくのかと思うと寂しくもありますね。