立っている者は親でも使え防止!多機能サイドテーブル(2)

立っている者は親でも使え防止!多機能サイドテーブル(2)

しゅんです。

前回はきっかけ、構想、材料の手配までをお伝えしました。さっそく続きをご覧ください。

カット加工

材料の切り出し

天板となるゴム集成材とテーブルの柱となるベイツガ材が到着するまでの間に、家にある端材を設計図に基づいてカットしていきます。

 

多機能サイドテーブル_3

家にあった構造用合板の端材にケガキ線を引いていきます。この材料は構造用合板の割には表面が綺麗だったので、機能部(ティッシュ、ゴミ箱、オットマン)の外郭に使用することにしました。

 

多機能サイドテーブル_4

表面の粗い構造用合板は細かい内部の部品に使います。幅18mmの部品がいくつもあります。私のケガキ線は見ての通り独特です。線を2本引いているのがおわりいただけると思います。手ノコでこの2本の線の間を切っていきます。

 

多機能サイドテーブル_5

2本のケガキ線の間を切ると少しだけケガキ線よりも多く板が残ります。

 

多機能サイドテーブル_6

次にカンナでケガキ線ピッタリになるまで削ります。こうすると手ノコで切った切断面も綺麗に直角でサイズピッタリの部品を切り出せるというわけです。これさえマスターできれば、家にある端材も有効活用できるようになります。もっと詳しい説明は後日、別項目でアップしたいと思います。

 

多機能サイドテーブル_7

そんな作業をひたすら繰り返して端材の切り出しが完了しました。非常に疲れて、筋肉痛は必至です。
木材の色合いがバラバラですが、濃い色に着色予定ですので、何とかなると思います。

Advertisement

各部品の加工

切り出した部品に穴あけなどの加工をしていきます。

多機能サイドテーブル_8

ティッシュの取り出し口を直径45mmのホールソーで穴をあけます。本当はもうちょっと大きい穴にしたかったのですが、手持ちのホールソーは45mmが一番大きかったので。ジグソーであける手もあるのですが、綺麗な円を描けずに仕上がりがイマイチになるためやりたくないんです。

 

こんな感じで綺麗に穴があきました。後ほどバリをやすりで取ります。

 

次はゴミ箱の入口です。まずは四つ角に直径20mmの穴をあけておきます。

 

多機能サイドテーブル_11

次にジグソーでケガキ線のちょっと内側を切っていきます。左側はすでに切った後ですが、ケガキ線の内側を切っているのがおわかりいただけますでしょうか。案の定、ジグソーではまっすぐな直線で切ることはできません。

 

多機能サイドテーブル_12

ジグソーで切断できたら、今度はトリマーで綺麗な直線で削ります。最初からトリマーでやればいいんじゃない?という声が聞こえてきそうですが、この方が騒音が最小限で済むので、面倒ですが仕方ありません。

 

多機能サイドテーブル_123

加工完了。若干ずれたりもしましたが、許容範囲内ということで。これがティッシュとゴミ箱の蓋になります。

 

多機能サイドテーブル_14

同様の加工手順で機能部の側板にテーブル本体の木製レールにはめ込むための凹みをつけました。

 

多機能サイドテーブル_17

加工はまだまだ続きます。こちらはゴミ箱の内部部品。木工用接着剤を塗り、ハタガネで圧着保持しています。袋をこの枠にかぶせてゴミ箱にセットするためのものです。わかりずらいですが、完成時にはご理解いただけると思います。

 

多機能サイドテーブル_15

順番がごっちゃになりますが、テーブル本体の補強兼、機能部をのせる中板を加工しました。端材のホワイトウッドの両端を45度に切断して、接着剤で枠状に組み上げました。

 

多機能サイドテーブル_16

ホワイトウッドはサイズがいい加減なので、サイズピッタリになるように側面をトリマーで0.3mmほど削ります。面倒ですが組み立て時に大きくかかわってくるので大切な作業です。

 

家にある端材の加工はだいたい終わりました。
次回は注文したゴム集成材とベイツガ材のカットと加工の様子をお伝えします。

立っている者は親でも使え防止!多機能サイドテーブル(3)に続きます。