キッチンビルトインゴミ箱?!(3)

キッチンビルトインゴミ箱?!(3)

しゅんです。

一通り材料の切り出しが終わったので通常の流れでは組み立て作業に入ります。しかし今回は汚れ防止のため内部を塗装するため、組み立ててからだと作業がしにくいので先に着色だけでも済ませてしまうことにしました。

製作詳細

着色

あえて着色と表現したのは、ポアーステインで着色のみを行うからです。着色後にニスを塗るのですが、ニスは組み立て後に行います。

ではなぜ着色だけをするのかといいますと、組み上げてからだと内側がすごく塗りづらくて色のムラが出やすいからです。ニスは透明なのでムラは出にくいのです。部品の段階で着色だけを済ませておき、組み立てた後にニスを塗るというわけ。まぁそれほどこだわるものでもないんですが、気持ちの問題ですかね~。

 

キッチンビルトインゴミ箱_18

まずは着色したくない部分にマスキングテープを貼っていきます。この部分は後で組み立てる時に木工用接着剤を塗布する部分。接着剤の効果をできるだけ殺さないようにするためです。

 

キッチンビルトインゴミ箱_19

すべてのマスキングが完了。ちょっと面倒ですが、それほど多くないのでやっておいて損はないと思います。

 

キッチンビルトインゴミ箱_20

下準備はまだ続きます。両面を着色しなくてはいけない部品は画像のようにネジを打ちます。着色作業をしやすくし、乾燥させるときに役立ちます。

 

キッチンビルトインゴミ箱_21

やっと着色作業開始。周囲に塗料が飛び散るので養生はしっかりと。このように先ほど打ったネジが役に立ちます。今回の色は和信ペイント・ポワーステインのオーク色で塗りました。

 

キッチンビルトインゴミ箱_22

塗り終わった部品を乾燥させます。ネジ部分にビニタイを巻き付けて、つるします。

 

キッチンビルトインゴミ箱_23

片面だけ着色する板は立てかけて乾燥させます。この状態で一晩寝かせます。 着色は1回で終了。本来なら2回以上は塗った方が良いのですが、内部なので良しとします。

 

キッチンビルトインゴミ箱_24

乾燥したらマスキングテープをはがします。結局ステインがしみこんでしまっていますが、やらないよりはマシって感じでしょうか…

 

キッチンビルトインゴミ箱_25

着色面のアップです。構造用合板のためか、今まで見えなかった機械の痕?が浮き上がってきました。この辺はあくまで構造用合板ですから仕方ないですね。

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組み立て

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まずは引き出し部分を組み立てます。しっかりとクランプで固定して、ネジの下穴を空けているところ。 合板の12mm以上の板厚では下穴はあけないのですが、 板厚が9mmと薄いためです。無垢材の時は板厚に関係なく下穴を空けます。

 

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続けてネジでとめていきます。画像ではないですが、木口に木工用接着剤を塗っています。

 

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下穴を空けずにやったらやっぱり割れちゃいました。目立たない場所なのでギリギリセーフということで目をつむります。やはり9mmは薄いですね。

 

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あっという間に引き出し部分が組みあがりました。9mmなので強度に若干の不安がありましたが、思いのほかしっかりとしたものになりました。着色のおかげで節の部分も少し目立たなくりました。ニスを塗ればもっと濃くなるのでさらになじんでくれるでしょう。

 

キッチンビルトインゴミ箱_30

横から見るとこんな感じ。普段使っているレジ袋もイメージ通りにセットできました。

 

次回は本体の組み立ての様子をお伝えしようと思います。キッチンビルトインゴミ箱?!(4)に続きます。