キッチンビルトインゴミ箱?!(2)

キッチンビルトインゴミ箱?!(2)

しゅんです。

前回は材料の手配までをご紹介しました。今回初めて「針葉樹構造用合板」なるものを使用するのですが、思った以上に安くできそうなのでテンションが上がっています。引き続き製作詳細をご覧ください。

製作詳細

カット加工

設計図に基づいて「針葉樹構造用合板」を手ノコでカットしていきます。切るたびにヒノキの良い香りが漂います。

 

キッチンビルトインゴミ箱_7

切っていて気が付いたのですが、ラワンやシナの合板よりもしっかりとした手ごたえというか、硬い感じがしました。丈夫な合板であることは確かのようです。ノコギリが節の部分にさしかかるとより硬さを感じますが、無垢材のようにどうしようもなく切り進められないということもなく、加工はしやすいと感じました。

 

キッチンビルトインゴミ箱_8

背板は4mmのラワンベニアを使用します。上の画像のようにケガキ線より0.5mmほど多くカットして、後ほどカンナで調整することで加工精度をなるべく高くしています。

 

キッチンビルトインゴミ箱_9

カンナがけをしていきます。部品が小さいとやりづらいですし、誤って手をけがしてしまいそうなので慎重に。集中力がすぐ切れるので休憩が多いです…。

 

キッチンビルトインゴミ箱_12

カンナくずはクルクルと綺麗に削れています。ラワンやシナ合板よりもきれいなくずになっている気がしました。

 

キッチンビルトインゴミ箱_13

ためにしにカンナくずの厚さをノギスで計ってみると、厚さは0.1mmでした。プロの方はもっと比べ物にならないくらい薄く削れます。素人としてはとりあえず必要十分ですので、良しとします。

 

キッチンビルトインゴミ箱_10

カンナが終わった部品がこちらです。

 

キッチンビルトインゴミ箱_11

5枚を重ねて並べてみました。完璧にまっすぐとは言えませんが、合格点ではないでしょうか。

 

キッチンビルトインゴミ箱_14

必要な部材をすべて切り出しました。やはり節が目立ちますね。

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研磨加工

キッチンビルトインゴミ箱_15

木口を金やすりで、粗目→中目とかけていきます。以前紹介した失敗?!室内DIY粉塵対策の最後に作った粉塵飛散防止テント内で作業をしているので緑がかった画像になってしまいました。ちなみにぼろタオルを敷いて作業をすることで防音にもなりますし、部品が傷つくのを防いでいます。

 

キッチンビルトインゴミ箱_16

次に広い面積の面を電動サンダーで、#120→#240とかけました。ラワンやシナ合板の場合はもともと表面が綺麗なので#240しかかけませんが、構造用合板の表面は比較的荒かったので、#120からかけました。

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ゴミ袋をかける部分の製作

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他の部品と一緒にカット・研磨すればよかったのですが、すっかり忘れていて後から切り出しました。小さな部分ですので、端材を使って適当に作ります。

 

キッチンビルトインゴミ箱_18

設計図と全然違うのですが、とりあえずサイズが合っていれば機能するので良いでしょう。木工用接着剤で張り合わせて圧着保持。一晩寝かせます。

 

今回はここまで。次回は塗装から作業を進めていきます。キッチンビルトインゴミ箱?!(3)に続きます。