サニタリー収納のリメイク

サニタリー収納のリメイク

しゅんです。

2017年3月に脱衣所のサニタリー収納をリメイクしましたのでご紹介したいと思います。

きっかけ

我が家の脱衣所には天井から床まで、奥行きが40センチほどの棚が造り付けられていました。以前の画像がないので分かりにくいかもしれませんが、棚が移動できるようにニッケルダボ穴が均等に付けられている一般的な可動棚でした。

ここにバスタオルやフェイスタオルをはじめ、家族4人の下着、洗濯カゴなどを納めていました。

この収納で一番問題だったのは、廊下を通るたびにものが丸見えだったことです。流石に下着は箱に入れて見えないようにしていましたが、タオルなどが雑然としていました。よくタオルの色柄を統一して、みせる収納で対処する手法もありますが妻がいろんな柄のタオルを使うのが好きなのでできません。

一番下の段には洗濯カゴを置いていましたので洗濯物も見えてしまいます。

お客様が来た時、あまり見せたくないので脱衣所のドアを閉めていましたが、手を洗う際は洗面所もあるので結局収納が丸見えになってしまいます。

もう一つの問題点は奥行きが40センチということ。微妙に深いので奥に収納したものがあまり使われずに手前に置いたものだけが使われていました。これではスペースがもったいないです。

ということで、ロールカーテンでもつけようかとも思いましたが、この棚全体に扉をつければ間に合わせの目隠しではない洗面所との統一感が出せるのではと思い立ったわけです。

 

Advertisement

構想

ただ扉をつけるだけではスペースの有効活用ができないので、タオルと下着収納部分を引き出しにします。

最上段はあまり出し入れしないもの、防災グッズ、ティッシュ類のストック、タオル類のストックとし、プッシュオープンの扉をつけます。

最下段は洗濯カゴスペースとし、やはり扉をつけるのですが、いちいち洗濯物を入れるたびに開けるのは面倒なので、スイング式の入り口をつけることにしました。

 

外観は上の画像の洗面所に合わせて、白に塗装し、両端の角を丸めます。さらに取手もお揃いのものを使います。この取手は以前キッチンの引き出しに使っていたもので、ビルトイン食洗機導入の際に撤去した引き出しのものを再利用します。すでに廃盤になっているものだったのでとっておいて良かったです。

 

Advertisement

構造と工夫点

まずは全体像です。加工、塗装ともに比較的綺麗に仕上げることができました。まさに作り付け家具といったところでしょうか。

 

最上段に防災グッズ、他にバスタオルやティッシュペーパーなどのストックが入っています。 

 

引き出しを目線よりも上に作ってしまうと中身が見えなくなってしまうのでこれが限界ですね。一番上の引き出しには私と長男の下着を入れています。

 

タオルを縦に収納することでしまいやすく、取り出しやすいようにしています。もちろんその為の高さも計算して作っています。ご覧に通り、いろんな柄や色のタオルですが、引き出しを閉めればスッキリです。まだ収納力に余裕があります。

 

サニタリー収納_スイング扉

一番下の洗濯カゴスペースですが、構想通りスイング扉にしたのですが、これはちょっと不評でした。いままでは洗濯物を投げ入れていたのですが、スイング扉を押すように奥に押し込まなくてはならなくなってしまったためです。ちょっと面倒な感じですね。今後代替え案を考えなくてはなりません。とはいっても洗濯カゴ自体はここにしか収納できないのでひとまず良しとします。

 

Advertisement

最後に

今回一番良かった点は、スペースが余すことなく有効活用できた点です。フェイスタオルが非常に取り出しやすくなり、気分によって選ぶ楽しさもプラスできました。

雑然とした印象の棚がスッキリとすることで全くストレスを感じることなく過ごせるようになりお気に入りの棚になりました。

かかった費用も扉の板、引き出しの箱部分、スライドレール、丁番合わせて8千円程度で済みました。業者に依頼したらこんなに安くはできませんね。

DIYするときは物によっては買った方が安い場合もありますが、今回のようにコスパ最高の作品ができるという好例になりました。皆様の何か参考になればと思います。