失敗!? 室内DIY粉塵対策

失敗!? 室内DIY粉塵対策

しゅんです。

前回、サイクロン型集塵機をご紹介しましたが、電動サンダーでの作業の際、集塵しきれずにまだまだ改善の余地があると書きました。

今回はその改善へ向けての様子と試行錯誤を書きたいと思います。

きっかけ

電動サンダーでの作業は部屋をブルーシートで被う作業が大変で、なかなかやる気になれず、一番嫌いな作業でした。掃除をした後も、しばらく空気中に漂っていたパウダー状の粉塵が再度積もっていました。 これがいやで作業を中断し、放置してしまう作品もあるほどでした。

その後、非常に優秀なサイクロン型集塵機を作成することができ、なかったころに比べると掃除が楽になりましたが、電動サンダーは構造上、細かな粉塵を吸いきれず、満足のいく状況ではありません。

なんとか部屋中を掃除せずに済む方法がないものかと頭をひねりました。そこで思いついたのはプラモデル製作の時に使われる「集塵テーブル」です。

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構想

原理は簡単で穴の開いた台の上で電動サンダーの作業を行い、吸いきれなかった粉塵をその穴から下に吸い込む構造です。

集塵ホースを分岐して電動サンダーと集塵テーブルにつないで1つの集塵機に集める形です。しかし、1台の掃除機ではパワー不足が懸念されますが、とにかくやってみようと思いました。

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構造と工夫点

集塵テーブル_内部

内部はホースをつなげる部分に向かって細くなるようにしてみました。斜めにカットするのは多少経験とコツがいりますね。

 

集塵テーブル_穴あけ

天板部分ですが、市販されているパンチングボードを購入しようとしましたが、結構高かったので、MDFに自分で穴をあけることにしました。全部で180個近くの穴をあけたので、大変でした。まあ時間はありますので…。

 

集塵テーブル

そしてできたのがこちら。穴の配列が見事にできましたが、ちょっと大きすぎたかもしれないと思いつつ…。

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最後に

さぁ、気になる結果ですが…

 

集塵テーブル_使用感

はっきり言います。失敗!!です。

確かに穴から吸ってはいますが、そよ風程度です。問題点はいくつもありました。

・分岐することによって掃除機のパワーが足りない
・テーブル本体が大きすぎた
・穴の大きさが大きかった

サンダーの集塵のみと比べると気持ちマシな気がしますがダメですね。悔しいです。

そして、次に思いついた苦肉の策がこちら!

 

粉塵飛散防止テント

家にあった折り畳み式のサンシェード(簡易テント)にブルーシートを縫い付けて開口部をふさいだミニ作業部屋!!粉塵飛散防止テントとでもいいましょうか。
縫い付け作業はひと針ひと針地味な作業で3時間もかかりました。粉塵対策への執念による賜物です!

床面積140㎝×140㎝と狭いですが、この中でサンダー作業をすれば部屋に粉塵が舞うことはありません!!

実際に使ってみましたが、効果抜群でした!!!
作業の際には防塵マスクは必須です。
後片付けも中だけに掃除機をかけるだけで済みました。

これこそが「失敗は成功のもと」ですね。

頭だけで考えていてはなかなか良い結果につながりませんね。今までもいろんな失敗をしてきてやっと最近になり満足のいく作品が作れるようになったのですから。今回はあまりコストをかけずにできたので、ダメージは最小限で済んでよかったです。

私の失敗が皆様の参考になれば幸いです。