洗濯防水パンカバー 製作詳細

洗濯防水パンカバー 製作詳細

しゅんです。

2019年1月、洗濯防水パンカバーを製作しました。

きっかけ

ネットでDIYについて検索していると洗濯防水パンにカバーを作っている人が結構多いなぁと気づきました。用途としては見た目を良くしたり、ホコリがたまらないようにしたり、カバーの上に収納を置いたり。

私の場合は洗濯機の横に洗濯もの入れを作りたいと思ったのでまずはこの洗濯防水パンカバーを作ることにしました。

 

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構想

今回のポイントです。

・洗濯防水パンの上にただ乗せるだけでなく、ずれないように作る

・できる限り低コストで

・周りに合わせて白に塗装

・定期的に排水口の掃除が入るので、簡単に取り外しできるようにする

右側の部分は厚さ18㎜巾80㎜のホワイトウッドを3枚つなぎ合わせて巾240㎜の板を作りました。合板で切り出すよりも低コストでできます。が、表面の仕上がりはあまりよくありませんし、サイズもホワイトウッドの巾がいい加減なのでピッタリ240㎜ではなく、いい加減でも良い場所にしか使えない手法です。

前板部分は家にあった白塩ビ2㎜板を使用しています。

 

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製作詳細

材料の手配

今回もホワイトウッドをカット加工を依頼し、届けてもらっています。次に作る洗濯物入の分も同時注文しています。材料費の合計は700円程度です。

 

板のつなぎ合わせ

洗濯防水パンカバー_板をつなぐ

巾80㎜の板を3枚つなぎ合わせて、巾240㎜の板を作ります。それぞれ断面に曲がりや反りがあり、隙間ができてしまっています。

 

洗濯防水パンカバー_カンナで削る

その隙間を極力なくすため、まずはカンナでできる限り直線を出します。

 

洗濯防水パンカバー_木工用ボンドで

つなぎ合わせるといっても側面に木工ボンドを塗ってクランプで圧着保持するだけです。あまり強度を必要としないので、ダボやビスケットジョイントなどは使っていません。簡単ですね。

板に反りがあるので、つなぎ目に段差が0.5㎜ほどできましたが、これは後ほど研磨工程で綺麗に削ってやります。

 

カット加工

洗濯防水パンカバー_縦引き

その他の部材のカットを行います。木目方向に沿って切るのを縦引きといいますが、ノコ刃に繊維が絡まるのでちょっと大変です。

 

洗濯防水パンカバー_Pカッターで

塩ビ板はPカッターという専用の工具でカット。簡単にまっすぐ切れます。

 

洗濯防水パンカバー_再度カンナで

木材、塩ビ板共にカンナで直線を出します。

 

研磨加工

洗濯防水パンカバー_サンダーで研磨

すべての部材をサンドペーパーで研磨します。60番→120番→240番の順にかけます。

 

組立加工

洗濯防水パンカバー_ネジ止め
洗濯防水パンカバー_ダボ継ぎ

単純にボンドとネジでとめるところと後で分解できるようにダボを使うところを加工します。

 

洗濯防水パンカバー_ストッパーの取り付け

最後に洗濯防水パンとずれが起こらないよう、板の裏側にストッパーを前後に取り付けます。

 

塗装

洗濯防水パンカバー_塗装

いつもの水性オールマイティーネオの白で塗装します。裏面は塗装する必要を感じなかったので表面だけを3回塗りしました。

仕上げ加工

洗濯防水パンカバー_両面テープで

塩ビの板を前の部分に両面テープで貼り付けます。こちらも強度を必要としないので、接着剤ではなく両面テープにしました。

 

洗濯防水パンカバー_最終組み上げ

最終の組み上げです。防水パンに各部材をセットし、ダボ部分をつなぎます。今回はダボ部分は接着しません。なぜかというと接着面があまりに小さいので、下手に固定してしまってもちょっとした力の入れ具合で破損してしまいそうだったからです。

 

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最後に

洗濯防水パンカバー_完成上から
洗濯防水パンカバー_完成横から

完成です。特に失敗もなくできました。全体的にすっきりとした印象になりました。 後ほどこのスペースに引き出し式の洗濯物入れを製作する予定です。

洗濯防水パンにカバーをすることにより、排水ホースを隠すことができますし、ホコリの掃除もしやすくなりますね。

何か参考になればと思います。