押し入れをクローゼットにリメイク

押し入れをクローゼットにリメイク

しゅんです。

今回もリメイクのご紹介。和室にあった押し入れをクローゼットにしました。

 

きっかけ

子供たちの成長につれ、各部屋の使い方が変化することはよくあることです。うちでは息子と娘が1つの部屋を子供部屋として使っていましたが、息子が中学生になったときに試験勉強が集中してできるようにと、それぞれ12歳と10歳の時に部屋を分けることにしました。

それまで使用していた部屋を息子に、そして娘には私と妻の寝室を与えて、リビングの隣にあった和室に絨毯を敷いて寝室として使用することにしました。

和室には奥行約90㎝の押し入れがありましたが、このままだとハンガーがかけられませんし、中板もあるので使い勝手がよくありません。そこで思い切って押し入れをクローゼット仕様にリメイクしてしまうことにしました。

 

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構想

一間(巾約180㎝)の押し入れですので、妻と私で半分ずつ使用できるように左右対称の収納を作ることにしました。そのためには中板を取り外す作業から始めなくてはなりません。私自身、初めての試みでしたが、構造をよく見て慎重に分解作業をしたので、案外綺麗に取り外すことができました。

奥行きが約90㎝もあるので、手前にハンガーパイプを取り付け、奥の部分は単純な棚にしてかばんやその他の個人の荷物を入れることにしました。
ハンガーの下には奥行を目いっぱい使った引き出しを全部で10個製作し、衣替えをしないで済むように大容量にしました。

 

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構造と工夫点

 

押し入れクローゼット_全景

全景です。ふすまはそのまま使用しましたが、木目の壁紙を張りなおしています。

 

押し入れクローゼット_全体

ハンガー類は奥が見やすいようにすべて外してあります。右側は私のスペースです。反対側も全く同じ作りにし、妻が使用しています。

 

押し入れクローゼット_奥の棚

奥の棚スペースには妻と私のアルバム類や花瓶、妻の学生時代の教科書、扇風機が収まっています。妻の棚スペースにはかばん類が収納されています。

 

押し入れクローゼット_引き出し

下段は引き出しになっています。この5つの引き出しで一人分で、衣替えをしないで済むようにしています。

 

押し入れクローゼット_引き出し出したところ

恥ずかしいので中身を取り出して撮影しました。三段式スライドレールを使用しているので、引き出しを目いっぱい引き出すことができます。中身が取り出しやすいですし、かなりの大容量です。市販の衣装ケースは引き出すたびに全体が動いてしまったり、重さで歪んでしまったりしますが、この引き出しは動きもスムースで使い勝手は抜群です。

 

押し入れクローゼット_引き出しアップ

少しでもスペースを確保できるように取っ手は付けずに引き出しの前面に手が入る四角い穴をあけています。支柱なども最小限の材料で作っており、徹底してコストダウンを図っています。

 

押し入れクローゼット_ハンガーパイプ

ハンガーパイプはけっこうな荷重になるので、構造的にしっかりとした場所に取り付けています。

 

押し入れクローゼット_ハンガー

ハンガーをかけたところです。右側には丈の短いものを、左側には長いものをかけることができます。スーツやパンツも余裕でかけることができます。

 

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最後に

押し入れは奥行きが深いので、死蔵品が生まれやすく、使いにくいと思います。クローゼットとして使用しなくても工夫によっては有効活用できる収納に大変身することができます。

いくら大容量とはいっても目いっぱい詰まってしまっています。これ以上ものが増えないように、ここに収まらないくなったら整理して捨てるようにすればいいわけです。買ったはいいけど着ない服って結構あるものですよね。