工具キャビネットを作業机としてリメイク

工具キャビネットを作業机としてリメイク

しゅんです。

以前紹介した工具キャビネットを作業机としてリメイクしたので、その様子をお伝えします。

きっかけ

もともと工具キャビネットは和室の押し入れにすっぽりと収める予定で製作をしました。しかし、子供たちの成長とともに各部屋の使い方が当初の予定とは変わってしまったので、工具キャビネットは常時出しっぱなしになってしまいました。

工具キャビネットの作品紹介はこちらをご覧ください。

工具キャビネットリメイク_リメイク前

普段の作業は工具キャビネットの上面を工具の一時置き場として使用し、すべて床に座って行っていました。だんだん年をとるにつれ、床に座っての作業は腰や膝がつらくなり始め、ここらで使いやすい作業机を導入したいなと思っていました。

であれば、この工具キャビネットをリメイクし、作業机にしてスペースも有効活用してしまおうと考えたわけです。

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構想

キャビネット上面の工具一時置き場としての役割を残すために引き出しを追加し、天板をのせて作業をしやすいように考えました。

もう一つこだわった点は、この作業机の高さと幅をダイニングテーブルと同じにし、来客時の延長テーブルとしても使えるようにしたことです。

さらに大事な点として、もともと工具キャビネットは移動できるようにキャスター仕様になっていましたが、作業机としての役割を追加するということはさらに荷重がかかることになるので、追加でしっかりと安定する脚をつけたいと思いました。そしてダイニングテーブルと高さをピッタリと合わせるためにアジャスター機能も付けたいです。

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構造と工夫点

工具キャビネットリメイク_天板の脚

キャビネット本体とテーブル部分をつなぐ脚はいつでも分離できる工夫としてボルトで固定しました。さらにこの脚は工具の一時置き引き出しのスライドレールを固定する役割も担います。

工具キャビネットリメイク_工具一時置き

一時工具置きの引き出しです。

工具キャビネットリメイク_工具置き横

前板は引き出しを出さなくても手を入れて工具をとれるようにもなっています。もちろん工具が転げ落ちないように段差も付けています。

工具キャビネットリメイク_天板

天板は比較的安価ですが、固めのゴム集成材です。ダイニングテーブルの延長としても使えるよう、つや消しニスで丁寧に3回塗装しました。

工具キャビネットリメイク_天板光沢具合

ポットがうっすら天板に映り込んで落ち着いた光沢具合になりました。

工具キャビネットリメイク_カッティングマット

DIYの作業をするときは天板全面にカッティングマットを敷いています。昔から憧れてたんですよね~。以前ご紹介した「新作業台」を椅子として使用し、座って作業することもできます。

工具キャビネットリメイク_追加アジャスター脚

追加したアジャスター機能付きの脚です。

工具キャビネットリメイク_ダイニングテーブルとして

ダイニングテーブルと並べたときに段差ができないようにアジャスターで調整した画像です。これでテーブル全長が2メートルになり、余裕で7人が座れるようになります。よく義理の姉家族が来てみんなで食事をするので、大活躍すること間違いなしです!

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最後に

天板のゴム集成材とスライドレールを購入しましたが、その他は端材を利用しました。新たに作業机を購入するよりも安く、機能的で、省スペースな仕上がりとなりました。

自分が便利なだけでなく、家族も喜んでくれる仕様にすることで、私の趣味に対する理解を深めることにもつながります。

ほんの一部でも皆様のご参考になれば幸いです。